写真と文字とブログ

ブログを初めて三ヶ月になろうとしています。実は、知り合い用バージョンが、このブログよりも二ヶ月早く立ち上げているためです。日記をつける習慣のない私には、この頃毎日のネタ探しが大変です。家族ネタから映画・新聞・近所の人ウオッチングとどこにではネタはあるものの、ブログを立ち上げた当初とは何かが違ってきています。「ネタがある→それを書く」という基本形のようなものはすぐ、「書き続けたい→ネタを探す」という姿に変貌。その後は、ネタ探しがいやになり、つまらない内容が続き、自爆ボタンを押すというコースがあるのでしょうか。やはり、息の長いブログは社会ネタと個人ネタとのバランスがいいのかなぁとも感じます。写真と文章のバランスも難しいような・・・。カメラマニアのブログのような写真は所詮無理ですが、文章だけのブログも結構キツイというか、無理。文章は日常の些細なことを中心として、時折昨日のようなハレの行事まで取り上げたりするものの、写真はどちらかという非日常的な題材が中心。日常的なものを撮っても、なぜかブログの中に押し込まれるとその文脈が変化するためか、違うものに見えてしまう気がします。アルバムの中の写真は、やはり日常より非日常を切り取っています。朝の食事の風景や歯を磨いたり、新聞を読んだり、洗濯物を干してたたむ写真などは見たことありません。旅行、祭り、人生儀礼などの切取りが中心となる写真の世界に対して、日常生活の切取りが中心となる日記/文字の間の微妙な関係なのか。また、写真の中に自分が被写体となっていることはなく、被写体の選択やアングルなどに写し手の姿を読み取ろうとするのに対して、日記のほうはどちらかといえば感じたこと考えたことなど書き手が前面にでてくるようなところの違いもあります。文章に即して写真を選択するのか、まず写真を選びそのキャプションのような日記をつけるのかでも、違いがあるような気がします。他の人のブログを旅しながら、その作り手を想像してみるのはよくあることですが、あまり考えすぎたり、戦略的になりすぎても、うまくいかないようで、その当たりのバランス感覚をいろいろな方に学びたいとおもうようになっている今日この頃です。ではまた。
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by the-third-blog | 2005-04-07 13:32 | 二人の娘