『四月の雪』

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韓流にはまっている、より正確にいうとペーヨンジュンにはまっている二等兵の友達のお母さんが、『四月の雪』のDVDを買い見終わったとのことで、貸してくれた。早速、見た。・・・・・・・・・。ホ・ジュノ監督ということだが、途中まではいいのだが、終わり方がなんとも中途半端のようなすっきりしないのは私だけだろうか。出てくる田舎の風景は、韓国滞在中によくみた風景で、モーテルや病院、葬式の風景まで、15年前韓国にいたことが思い出されたが、お互いの連れ合いが不倫旅行で交通事故を起こし、交通事故の相手は死亡、不倫をしていた二人も意識がもどらないまま病院生活。しかし、ペーさんの妻は意識がもどったものの、ソン・イェジンの夫は死亡。石田純一の数年前の発言に「不倫は文化だ」というのがあったが、確かに不倫の処理をめぐってその仕方はケースバイケースであろうが、「男」と「女」の社会・文化的側面、つまりジェンダーのあり方は韓国と日本ではやはり大きく違うように感じました。不倫をした妻を「許して」、ペーさんはうまく行くのか。「四月の雪」=積もらない雪=成就しない愛というメッセージみたいなものよりも、あれだけ葛藤していたのに、妻の意識がもどるとどこか達観したようなところは私には・・・。
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by the-third-blog | 2006-02-11 02:42 | DVD感想・ブログの旅