伯母の訃報

帰りの電車の中、携帯メールで90過ぎの伯母の訃報を受けました。もう何年もあっていないし、これといって何か話したことが記憶にある伯母ではありませんが、父や叔母から亡くなった伯母の人生については、いろいろと聞いたことがありました。明治大正昭和平成と四つの元号を生きた女性であり、私があったことのない祖父について長女であったこの伯母からいつか話を聞いてみたいとおもいつつ、結局話は聞けなくなってしまいました。私の身近な血縁関係をたどって自分のみた生きた明治を語れる人はいなくなってしまいました。もしかしたら、75の父が他界したら、大正も戦前戦中戦後の昭和も身近なところから聞けなくなってしまうことになります。別に娘に祖父を語りたいとかそんなことではなく、本や映像のなど様々な資料があふれる中で、父や母、祖父や祖母がどう生きたのか考えたのかを知らないのが当たり前になるのはちょっとどうかなぁーとおもう今日この頃です。
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by the-third-blog | 2005-04-21 22:48 | 二人の娘