一休み

  韓国でとった写真から記事をおこす作業をここ数日しているのですが、どうも韓国のよさというか楽しさが伝わらず、むしろ重苦しさや退屈さが目立つような文章になってしまいがちです。韓国旅行の場合、どうしても「植民地支配」を中心としたことがらを避けて、かかわることのできない面があるのも事実で、あたりさわりのないように「美味しいもの」「楽しいもの」のみにかかわろうとしても、一皮剥いて人とかかわり始めると、やはりある程度のスタンスというか意見をもっていないと、軽くあしらわれてしまうのがオチだとおもいます。かといって、私が何か偉そうな考えをもっているわけでもなく、ナヌムの家を訪れてハルモ二たちとの会話もできずmadrayさんに見透かされたように、ナーバスな文章を書いてしまう訳です。この数日そのようなことを感じながら書いていたのですが、ナーバスになってもいいとおもいました。むしろ、ナーバスにならないように振舞ったら、私自身もっと落ち込むとおもうし、かといってナーバスになっている自分を正当化するわけでもなく・・・・。うまく言えないですね。今回の旅行でも、何人かの人に「独島/竹島は、どちらの国のものとおもうか」といきなり問われることもありましたが、国次元の話と個人の次元の話が、必ずしも直結しない場合もあるということを、なかなか分かってもらえませんでした。時折、この辺りの問題を他の人はどのようにクリアーして韓国人と付き合っているのか気になりますが、最近は韓国人からあまり考えなくてもいいのではないですかとか、言われたりもします。でも、一つ言えるのはナーバスになるというところを、自意識過剰にならず避けもせず、等身大のスタンスで付き合えれば、それはそれでいいと思えるようになっています。何か水戸黄門の印籠のようなものを持っているよりは、うろたえながらオロオロしてでも、付き合い続けるような意思の方が、わたしにはかっこよく見えるので・・・・・。でも実際はあまりかっこよくなんかないのかもしれませんね。あーーまたつまらない事を書いてしまいました。すみません。
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by the-third-blog | 2006-09-21 17:33 | エンドレスな日常