『最高の人生の見つけ方』
余命六ヶ月の2人が病院で出会い、死ぬまでの映画です。白人と黒人、超金持ちと普通の人、家族持ちと独身・・・・いろいろな違いはあるものの、死ぬまでにしたいことをリストアップして実行する。余命六ヶ月という状況においては、それまでには乗り越えら無いような大きな差異が、何の意味ももたなくなってしまうのでしょうか。まだ、45の私にはあまり現実味のない話ではありましたが、老後のことをちょっとは考えつつ、週末にみる映画としてはよかったです。
by the-third-blog | 2008-09-30 21:06 | DVD感想・ブログの旅