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美しい国へ・・・・

 小泉さんから安倍さんにバトンタッチされたようですが、これからどのように、何が変わっていくのか。本屋に行くと『美しい国へ』『国家の品格』とかいう本が高く積まれていましたが、買う気にはなれませんでした。週刊誌のブックリビューで内容は紹介されていたので、その段階で買うつもりは消えうせていました。そもそも誰にとって美しい国なのか、格差も性別も年齢も、学歴も職業も民族も関係ないところに安倍さんのいう美しさは、どのように作られるのだろうか。日本人とはそんなに一枚岩的な存在として把握しているのだろうか。先月、ハト山会館に行き、四世代にわたって一世紀以上この国の政治にかかわってきた人のお屋敷を見てきた。父方母方をさかのぼるならば安倍さんも共通点の多い家柄といえるのだろうか。二世どころではない、三世、四世である。別に何世であっても問題はその内容であることは間違いないが、<日本人の誇り>やら<国家の品格>というような言葉で彼らが語るものの内実は、戦後で回った日本人論を書き換えるものはないようにみえる。自然に対する感受性とか、武士道精神とか、外国人に問われて答えることのできて誇りに思える日本文化とか、まるで一世代前の日本人論が亡霊のように21世紀に現れたような感じがする。再生産される日本人論の内容を鵜呑みしてしまう消費者はさすがに多くは無いであろうが、消費財としてのこの種の日本人論はもうそろそろバージョンアップしないと見向きもされないりではないだろうか。日本人論を生産する側と、それを読む消費側、その駆引にも関心はあるが、生産する政治家さんたちの美しいとか品格やらといった言葉の自体には、もう消費者である読者を引きつけるような魅力はなくなっているように見えてならないのは、多分わたしだけではないだろう。
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by the-third-blog | 2006-09-30 18:05 | その他

父母→姉→妹の伝言ゲーム

  先日のことになりますが、些細なことで喧嘩をする二人の娘をきつく叱りました。些細なことの例としては、洗濯物を畳みながら、二等兵のたたみ方を気に入らない一等兵がそれを畳みなおすと、それを見た二等兵が勿論おこって再度自分の畳み方にしなおすといった具合のものから、玄関の靴の置き方など、こちらにとってはどうでもいいことなのですが、最近は二等兵が一等兵に負けまいとする意思が強くなったので、一度始まるとなかなか収拾がつかなくなります。そんなとき大声で怒鳴るのが二日か三日に一度ぐらいのこの頃です。おとといもそんなことがあり、「もう一度喧嘩したら外に出すぞ」とこれまではいっていたのですが、それよりも有効なのが私が出て行って帰ってこないぞというとすぐに喧嘩がストップします。まあ、この台詞の有効期限はさほど長くはないとおもいますが、一週間はもつのではないでしょうか。そして、おとといの夜、一等兵が宿題を終えて、二等兵に簡単な足し算を教えていると(二等兵は一等兵のもっているDSの足し算の問題をしたいとおもっているようです)、一等兵の口調がやや高圧的だったのか二等兵が「もうこんなのやだ」と言って席をたってしまいました。すると一等兵曰く「こんな妹なら私が出て行くから、もう戻らないからね」との捨て台詞・・・・。おいおい父の台詞を真似するなよとおもっていたら、翌日すべてのぬいぐるみを並べて先生役の二等兵が「あなたたち生徒が先生のいうことを聞けないなら、先生出て行きますよ」と一人で遊んでいました。単に子供を叱るためにいったことですが、親が子供をみているつもりが、同時に見られているのですね。

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by the-third-blog | 2006-09-29 12:41 | 家族点描

男前かカリスマか

 先日、いつも通り火曜日の買出しに子供たちとスーパーへ買い物に行ったときのこと。果物→野菜→魚→肉→乳製品→バン→惣菜→アイス・お菓子→その他といった順に周り、いつも通りに買い物していると、豆腐納豆コーナーのところで一等兵が新しい豆腐を発見。その名もちょっと気になるカリスマ豆腐。豆腐と間違えて、「豆乳一番搾り」というのを買ってしまった今回ですが、中に沖縄海水にがりが個袋で二つ入っていたので、それを混ぜて15分蒸せば豆腐にもなりました。一番搾りというだけあって、通常売られている豆乳より数倍濃く、初めて味でした。ジョニー豆腐と同じぐらいの価格設定なので、明らかにライバル商品となるのではないでしょうか。今週末には豆腐のほうを買ってみる予定です。詳しくは、SHINOZAKAYA.COM/

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by the-third-blog | 2006-09-28 13:01 | 衣食住

今日も雨

 昨日から東京は雨続きです。今も窓の外は激しい雨音と京急の電車が走る音が聞こえてきます。今日の朝は5時30分起きで、仕事の準備をして、チーズとレタスとハムを挟んだだけのサンドウィッチを食べて、6時半には家を出ました。一人早起きしていい気分になっていたものの、山の手線も京急も空席はなく、立ったまま1時間・・・。すぐに降りそうな人の前に立てればいいのですが、いつも私の前で座っている乗客は、私と同じ駅で降りることが多く、座ることのできないことが多い私です。

 よって水曜日は相方が一等兵と二等兵の二人を起こして・食べさせて・学校に送るという作業をしなければならず、こんな雨の日は大変です。どこの家でも同じなのでしょうが、夜型一家である我が家は、とにかく私を除いて朝が弱い。二等兵は歯ブラシを口に入れたまま寝ていることもあるのですが、いつも最後に起きてくるそんな二等兵の言い訳は、結構笑わせてくれるものがあります。

  私 「今週は月曜日からずっとお前が四番、朝はビリでぞ。たまには姉ちゃんを抜かして 三番目に起きたり、ママを抜かして二番になってみなさい。一番になったっていいんだよ」

  二等兵 「パパはずるいよ。だって出口に一番近いところに寝ていて、私は壁側だから一番遠くに寝ているから遅いんだよ」


  川の字になって四人で寝ている我が家ですが、出口からの距離が二等兵にとっては問題らしいとのこと。まあ、四歳でこれだけの言い訳をなんとか考えたのでしょうから、笑ったりせずにほめてあげました。親ばかですね。
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by the-third-blog | 2006-09-27 10:31 | エンドレスな日常

小さな朝顔

 今日の写真は、またまた朝顔。今日は冷たい雨降りの一日だったのですが、それでも朝顔は12咲きました。ちょっと肌寒くなってきたこともあってか、ここ数日の朝顔はかなり小ぶりのものが多く、下の写真はその中でも一番小さいもの。別に私の手はさほど大きくないので、通常の1/4くらいかとおもわれます。季節の変わり目、皆様も体調にはご留意のほどを。

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by the-third-blog | 2006-09-26 23:12 | エンドレスな日常

大きな鏡

 今日の朝は、朝顔が18咲いたのを見て、家をでましたが京王線の人身事故で遅刻するところでありました。そんなアクシデントから始まった月曜日でしたが、通常通り仕事を終え、子供たちを祖父母の家から引き連れて帰宅。夕食後、昼に出来なかったメールチェックをして、そのままパソコンに向かうといういつもの月曜日といえば月曜日です。

  今日の写真は、我が家のベランダからの風景です。鏡張りのビルに写されたもう一つの風景、何か不思議な感じであります。

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by the-third-blog | 2006-09-25 21:08 | エンドレスな日常

夏も終わり?

 日差しはまだ夏かも知れませんが、風と空と花はもう秋の気配が感じられるような一日でした。相方が休日出勤だったため、午後から荒川の土手に行き握り飯を食べて、草の上を滑り降りるのをしました。もう少し草が枯れてこないと、滑りはよくならないものの、一等兵も二等兵もこの種のスリリングなものは大好きで、何べんもやっていましたが、こちらは結構な運動になりました。

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by the-third-blog | 2006-09-24 19:06 | エンドレスな日常

今年の朝顔

 秋分の日の今日の朝も22個の花を咲かせた我が家の朝顔です。さすがに花も小ぶりになってきたものの、今月一杯はまだまだいけそうです。トータルがどのくらいになったのか気になったので、一等兵に電卓をわたして、月別に集計して今日までの合計を出してくれと頼んだら、OKと喜んで足し算を始めました。結果・・・・なんともう1000個を越えていました。

 7月は103個、8月は376個、そして9月は今日までで558個、合わせると1037個となり、一昨日あたりに1000個を突破していました。まあ、種は50以上まいたので、昨年の5個で200個とくらべると確率的にはよいとは言えないものの、嬉しい限りです。写真はちょっとみにくいですが、毎朝起きたときに何個さいたかをカレンダーに書いたものです。最初ははりきってというか、一等兵の観察の宿題にと、色別に個数を書いていたのですが、夏休みも終わり、かつ九月に入ると40個以上咲く日もあり、個数しか書かれていません。ちなみに、韓国語で朝顔は、나팔꽃でしたよねmadray1さん???

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by the-third-blog | 2006-09-23 22:33 | エンドレスな日常

『連理の枝』 韓国映画

 相方が「とりあえず」といって仕事の帰りに借りてきたのがチェ・ジウがヒロイン役の『連理の枝』。どちらかが病死するというぐらいの前知識でみたものの、どうも描き方がラフなのと展開に深みというか、意外性もなく、「泣かせよう」という意図のようなものが先ずありきの作品におもえてしまいました。また、偶然にも先週のソウル訪問で買ってきたCDが、この映画の主題歌を歌っているシン・スンフンという人だったのが救いといえば救い。

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by the-third-blog | 2006-09-23 09:33 | DVD感想・ブログの旅

子供からの難問20

  我が家の二人の娘はまだ7歳と4歳で、まだまだ小さいものの、これから中学高校となるといろいろ難しいこともでてくるのかもしれません。ハテナのブログを見ていたら「子供からの問いかけ難問20」というものがあり、そのまま下に貼ってみました。


こどもの問いかけ難問20

1.お金持ちは偉いの?
2.人を信じていいの?
3.どうして学校に行かなきゃいけないの?
4.どうして勉強しなくちゃいけないの?
5.いい大学に行ったほうが幸せになれるの?
6.どうして働かなくちゃいけないの?
7.どうしてお父さんはサラリーマンになったの?
8.友達をいじめるより、いじめられるほうがいい?
9.つきあっていい友達と悪い友達は何が違うの?
10.どうして門限を守らなくちゃいけないの?
11.どうして毎日後片付けしなくちゃいけないの?
12.どうして人のものを盗ってはいけないの?
13.他人に迷惑をかけてはいけないの?
14.どうして子供はSEXしちゃいけないの?
15.長生きするといいことがあるの?
16.女性は結婚したほうが幸せになれるの?
17.男はケンカに強いほうがいいの?
18.年上のほうが偉いの?
19.老人はいたわらなくちゃいけないの?
20.どうして私の話を聞いてくれないの?


 「当たり前」を問われると、なかなかすぐにはいい答えでてきませんが、答えようとすると決まりきったことしか言えない・・・・でも、そんなこと自分で考えよ、または質問するならまずは自分の答えを提示せよとでも言って、とりあえずは子供の答えに応答するかたちで丸め込めればいいのではともおもいました。というより、どのような状況、文脈で問われるかで答えもそれに応じて変わりますよね。でも私にとっては、「当たり前」が問われて崩れてゆく感覚というのは好きなほうです。
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by the-third-blog | 2006-09-22 23:08 | DVD感想・ブログの旅