6.25の夜に『美しき野獣』

 六月二十五日、6.25は何の日かと聞いて共通の答えは存在しないだろう。けれどもお隣の国では、多分6.25は1950年に起きたあの戦争がすぐに想起されるようになっている。もう56年も前のことになるのだが、未だ過去になっていない過去のようでもあるように思える。数年前にみた『ブラザーフッド』に描かされいたような世界は、今も過去にならない過去なのか。『シルミド』もすごかった。そんな日に、知り合いから借りた『美しき野獣』を見た。韓国の人々はこの映画に何を重ね合わせて映像を意味づけて理解するのだろうか。国家権力、暴力、格差、復讐・・・・何か6.25という歴史的な日にはあわない映画でした。
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by the-third-blog | 2006-06-25 19:08 | その他