この花を見ると・・・

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  最近、道ばたで奇麗に咲いているのをあちこちで見かけます。さつきを見ると、思い出すのが、某国にいたときにお世話になった隣のおじさん。日本のさつきを頼まれたことがありました。法律上無理なのですが、プレゼントだということで奇跡的に税関をすり抜け手渡すことができました。根付くがどうか・・・。一番の問題は、気候と土壌のような気がするのですが、おじさんの見方では植物にも国籍があるかのような話っぷりでした。当時、その国でよく言われていたのが「身土不二」という四文字熟語。身体と土地は一つのものであり二つのものではないということらしく、要するに外国産の農産物を入れるなといいたいがための表現でした。確かに、日本も含めてグローバライゼーションとか聞きますが、グローバライゼーションへのそれぞれの対応の中で新しい差異ががまた生まれているのも事実。さつきはどこへいってもさつきとおもっていたわたしも、そのおじさんとの出会いで何かものの見方が変わったような気がしました。
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by the-third-blog | 2005-06-08 22:21 | エンドレスな日常